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マネージャー 中林 由佳里

Nakabayashi

マネージャー
中林 由佳里 入社6年目

仕事もプライベートもホントに両立できる会社

今回は中途入社でアメージング・フューチャーに入社し、現在マネージャーを勤めておられる中林さんにお話をお伺いました。仕事もプライベートも両立させたいという思いは過去の経験がきているそうです。そんな理想を実現できる仕組みと憧れの上司についても語ってくれました。

−− はじめまして。本日はよろしくお願いします。新卒の方や中途で転職してこられる就職希望者のために、先輩社員として過去のご経験などお聞きできればと考えております。よろしくお願いします。
はい。こちらこそ、よろしくお願いいたします。中林と申します。
−− 中林さんは中途入社で他の会社のご経験もおありだと伺っています。前職はどんなお仕事を?
以前は美容師としてヘアサロンに勤務をしていました。
−− 素敵なお仕事ですね。転職を考えたキッカケはありますか?
はい。このままずっとはできないなと思ったことがあります。当時はまだ経験も浅い新人ということもあったのですが、絶対に日曜日とか土曜日とか休めない。ありえないっていう状況でした。

休みの日であったとしても、先輩から「出てきなさい」って電話があったら、出社しないといけないという感じでした。ずっと楽しみにしていた友人の結婚式にも参加できないということもあり、このままこのような仕事の仕方は続けられないと感じたので、転職をはじめました。
−− 最初にアメージング・フューチャーを知った時のことは覚えていますか?
最初はカーブスを知ったのが先で、アメージング・フューチャーという社名は後から知った感じですね。当時は前職の苦労もあり、キチンと休めるということを重視して転職先を探していました。ただ、サービス業だとそういった先はなかなかなくて。

そんななか、カーブスを知ったんですが、日曜・祝日休みと書かれていたんですね。サービス業なのに、日・祝休みってすごいって思ったのを覚えています。

女性って環境変わっていくじゃ無いですか。そうなった時に、ずっとこのまま働けないなって思って転職考えたんですね。ここの会社がライフプランをしっかり立てることを教えてくれていて、「ここならずっと働けるな」って印象がありました。
−− 女性の働きやすさを重視していますよね。ところで入社するまで中林さんはどのような方だったんでしょうか?
正直に言いますと、その場がよければいい。今が楽しければそれでいいという感じでした。若かったというのもありますが、世間を知らなかったんだと思いますね。今だとそんなことじゃダメだと注意したくなりますけど(笑)
−− ダメですか?
ダメですね(笑)20代前半はそれで許されると思うのですが、20代後半とか30代前半でそれだと結構イタイじゃないかと思います。やっぱり将来のことを考えていないといけないと思います。
−− ではそんな中林さんですが、入社して自分は変わったと思いますか?
そうですね。変わりました。アメージング・フューチャーではライフプランを作ることを当たり前に行います。自分の望む生き方にそって、このままいけばどうなるのか、将来のなりたいイメージのためには何が必要なのかということを考えるようになりました。

それまではそんなこと自体、全く考えたことも無かったのですが、自分のなりたい姿というか目的があるから、だから今こうやるべきだよっていうことを教えられたり、こうなる将来があるからこそ、今これをするというふうに考えられるようになってきましたね。
−− アメージング・フューチャーという会社の理念も影響しているようですね。
そうですね。うちの理念は女性が自立していつまでも輝く会社を目指すというものです。この自立という言葉が重要だと思います。それは誰かがやってくれるとか誰かが養ってくれるとかじゃなくてちゃんと自分の成長とか自分の努力とか、自分たちで会社を作っていくんだよっていうことです。

だからこそ、自分たちの人生にも積極的にあるべき姿を求めていこうということになります。
−− なりたい像を実現するためには会社の協力も必要ですね?
はい。今、私はマネージャーという立場になっていますけれど、決して優秀だからというわけではないと思っています。うちの会社は自分がどうしたいかということをキチンと聞いてくれて、チャレンジさせてもらえるんです。そういうチャンスをもらえるということが一番の魅力なのではないかなと思いますね。

なりたいだけではなくて、そこに到るために必要なチャンスを提供してもらえるから、自分も進んでいけるというか。それはアメージング・フューチャー独自のものだと思います。
−− では中林さんは将来の自分のイメージを持てていますか?
はい。そうなってきたと思いますね。自分もいずれ環境が変わるからこそ、今チャレンジもさせてもらっているし、そうなると長い休みになることが想定されますよね。産休とか。育休とか。それで戻ってきた時にちゃんと働けるように、今チャレンジさせてもらっています。将来と今とが繋がっている印象です。だからこの延長線上に自分の将来があるというイメージをしっかりと持てていますね。
−− ありがとうございます。最後に今後どんな自分になりたいですか?
プライベートだけとか、仕事だけとかではなくて、両方のバランスがキチンと取れているようになりたいですね。今、マネージャーという立場ですけど、自由にお休みもいただけますし、海外旅行もいけるんです。今年ももうグアムに行っちゃいました。私は旅行が好きなので、そういう点でもとても働きやすい環境だとおもいます。

代表の祐美さんも旅行が好きでよく海外にいっておられます。小さなお子さんがいても、しっかりと働いて、家族もプライベートも充実させているのを見ると、私もああなりたいし、そのためには今出来るだけチャレンジして将来に近づいていきたいって思いますね。

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