私は報連相が苦手で特に「相談」が苦手です。相談しようと思うと見えないハードルにいつもつまずいてしまいます。
AFの良いところのひとつに「相談できる上司がいること」がありますが、実は以前はあまり共感できていませんでした。以前の職場が個人経営の動物病院で、院長が常に一緒に働いていたので対面でいつでも相談できる環境がありました。それに比べて私のお店にはマネージャーがあまり来ないので、いつも自分たちだけで活動していました。困ったことがあっても誰に相談して良いのかわからないし、忙しい上司たちがに電話をするのは迷惑かも知れないと相談出来ないままでした。😢
それが今は自分では解決できないと判断したらとりあえず電話して相談しようと思えるようになりました。年末にはためらいなく電話が出来るくらい相談ハードルがなくなっていました!🌈🌵
そのきっかけは優南さんがマネジメントで店舗に入ってくれ、私の「見えない相談ハードル」を明確にしてくれたことです。何で相談が苦手かを聞いて理解してくれたうえで、なぜ相談する必要があるか?を改めて教えてくれました。一緒に活動できない日は「困ったら電話して〜」「明日私休みだけど出られるから何かあったら電話して〜」と言霊の様に繰り返し言ってくれていたおかげで自然と「困ったら相談」と思えるようになりました。
こんな時は誰に相談したら良いか?を面談で相談し、〇〇→〇〇→〇〇→〇〇の順番で、つながらなかったら次は誰に電話するという対応フローを明確にしてくれました。
「誰にいきなり電話しても怒られないし、電話に出られなかったときは折り返しで、電話やLINEをくれて『出られなくてごめん』や『大丈夫だった?』と謝罪や心配までしてくれる。だから突然電話しても大丈夫だよ」と私の電話ハードルも下げてくれました。
当たり前だけど、相談すると解決も早いし引き出しも増える!相談は大切!と痛感しています。今は、もやが晴れて道が見えたので、ハードルを飛び越えてどんどん活躍していきます!🌈🌞